サステイナビリティの授業でのパネルセッション

ヨーロッパといえば、サステイナビリティやエコ意識なども強いため、それに関連した授業をとってみました。

主にagrifoodのビジネスでの持続可能な取り組みについて行った授業です。

授業自体はダノンが支援しているらしく、ダノンのアフリカでの取り組みなどもあり興味深かったです。アフリカにはフランスの旧植民地で現在もフランス語を共用語とする国が多いため、アフリカでのビジネス(主にフランス企業のアフリカ進出やアフリカでのビジネス)について情報が多く、とても面白いです。

この授業では、プレゼンテーションではなく、パネルセッションでの発表でした。各チームがボードに資料やスライドを貼り、発表はチームの中で交代で行いつつ、自分が発表をしないときは色々なチームの発表を見て回るスタイルになります。

私のチームは「retail be local」というテーマでビジネスプランを作り発表をしました。現地生産、現地消費をすることにより、輸送の際に出るCO2を削減することになり、エコになるという概念を元にしています。例えば、フランスではパリ近郊でワインを作り始めたなどの取り組みがあるようです。

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